<< 石の猿  J・ディーヴァー著 | main | 12番目のカード / J・ディーヴァー著 >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2017.06.01 Thursday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    魔術師<イリュージョニスト>  J・ディーヴァー著

    0
       魔術師

      リンカーン・ライム・シリーズも5作目です。今回は超一流の腕を持つ魔術師(イリュージョニスト)が相手で、殺人にマジックのトリックを使うという手の込んだ殺人鬼が登場します。Storyはニューヨークの名門音楽学校で殺人事件が発生します。犯人は人質をとってリサイタルホールに立てこもる。駆けつけた警官隊が包囲し出入り口を封鎖するなか、ホールの中から銃声が聞こえてきた。ドアを破って踏み込む警官隊。だが、犯人の姿はない。人質もいない。ホールは空っぽだった……
      衆人環視の中で、犯人が消えるという怪事件の発生に、科学捜査専門家のリンカーン・ライムと鑑識課警官のアメリア・サックスは、犯人はマジックに関わりがあることを察知。イリュージョニスト見習いの女性カーラに協力を依頼する。奇術のタネを見破れば次の殺人を阻止できる。しかし、超一流イリュージョニストの犯人は、早変わり、脱出劇などの手法を駆使して次々と恐ろしい殺人を重ねていく、果たしてリンカーン・ライムは犯人のトリックを見破り、犯行を阻止出来るのか・・・という内容です。

       1作目の「ボーン・コレクター」と同様、本作に登場する殺人鬼(イリュージョニスト)との頭脳戦が展開され、ハラハラドキドキさせられます。イリュージョニストがライムの部屋に忍び込み、危うく命を狙われるシーンでは、思わず手に汗握ってしまいます。また本作の魅力は、イリュージョニスト見習いとして新しく登場するカーラの活躍。めったに人をほめないリンカーンが、彼女のイリュージョンに感銘を受け、ラストのシーンで大手サーカス団のオーディションの機会を作るシーンは涙を誘いますね。またパートナーであるサックスにもある転機が訪れます。今までは鑑識課の巡査でしたが、ラストで殺人課の刑事に昇格、そしてなんと上司はリンカーンの良き相棒、ロン・セリットー刑事。これは次作に繋がる伏線として楽しみが広がりますね〜。



      スポンサーサイト

      0

        • 2017.06.01 Thursday
        • -
        • 15:05
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        PR
        calendar
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        2930     
        << September 2019 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        recommend
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM
        JUGEMのブログカスタマイズ講座